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2月1日(土)つぎの→ムサシノ朝会議第14回@シャトー2F:こんな感じでした

2月1日。寒さは厳しかったものの日差しの暖かさを感じる朝でした。9時シャトーで朝会議。初めての方もいらっしゃっていただき、楽しい時間になりました。参加者の自己紹介が一回りする中で、いろいろ話が膨らみました。 

 

◯60歳からが勝負

60歳までにやることは、60歳からの人生の序章にすぎない。60歳からの人生で何をやるかが大事。

◯吉祥寺白耳義(ベルギー)館

吉祥寺の白耳義(ベルギー)館には、地域の人が飲みに行くお店がいくつか入っている。お店もそれなりに時間が経っているので、お年を召したママさんが元気に活躍している。

まちまちにそういった地域の人が飲みに行くお店がある。そうしたお店で飲んでみると地域の違いが肌身でわかるかもしれない。

◯また明日

小金井のまた明日は、保育所、認知症高齢者のデイホーム、地域の寄り合い所の3つの機能を合せ持つ施設。そこを紹介する本の出版を記念したイベントが26日にシャトーで開催された。また明日の活動は、森田さんの個性に支えられている部分が大きいが、著者の太田さんが活動の意義、そこから何を学ぶかをわかりやすく解説してくれた。

◯都会と地域

地域で話しをしていると安心感がある。相手と共有できる地域情報もあるし、どういう人と繋がっているのか、こちらが安心できる。都心での活動だとこの安心感がない。

 

 

◯自衛隊

自衛隊での勤務を通じて社会性を身に着けるってこともあるみたい。自衛隊での経験の中で技術も身につくし、自衛隊を除隊した後も地域で活動するときにはいろいろ重宝がられるよう。

◯八王子に庭園が多い理由

絹が日本の輸出産業だった明治時代には、生糸、絹で八王子も栄えていた。当時の富豪が競って日本庭園を作っていた。植木も八王子は盛んだった。

◯武蔵村山のヤンキー

成人式の日に武蔵村山を車で走っていたら、暴走族が騒いでいた。16号線沿線には昔から暴走族が多かった。

夜露死苦」と当て字するような暴走族の文化は、海外の人にとっても日本らしいかも。インバウンドの観光客に暴走族を見てもらってもいいかもしれない。

◯大瀧詠一と瑞穂

1970年頃、米軍ハウスにミュージシャンが集まっていた。そのきっかけは、小坂忠さん。小坂さんは、細野晴臣・松本隆らとともに「エイプリルフール」を結成。そこから「はっぴいえんど」が生まれ、そして大瀧詠一が瑞穂町にナイアガラスタジオを作った。

 

今年は閏年。せっかくの4年に一度の2月29日なので、朝会議をやります。2月29日900@くにきたべーすの予定です。

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