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9月24日(月)つぎの→ムサシノ朝会議:こんな感じでした

集まった参加者はライター、デザイナー、大家さん等。話題はパン屋さんの意外な過去から始まり、個人事業の難しさを共有する流れへ。後半は先生を交え、教育談義で盛り上がりました。

次回は10月28日900-1100@くにきたベースで予定しています。

 

 

まちのパン屋さん、知られざる歴史

親子3人で経営、店名は息子さん

パン業界でお勤めしていたお父さんが独立のタイミングでパン屋をはじめたが、その前はスナックをやっていた

将来はスナックをやりたい。寂しがり屋なのでみんながワイワイするところを見ていたい

手づくりパンの店 ファンタジスタ

 

以外に知らないとなり町

国分寺をKBJと呼び活動しているグループがある

今年飲食店「KBJ kitchen」を立ち上げ、また3年前から武蔵国分寺公園でイベント「Picnic heaven」を企画しているが、小金井市民は意外に知らない

普段は西武線沿線で活動しているが、「Picnic heaven」に出店した。西武線と中央線でも文化の違いがあるが、西武線からの「あこがれ」があるかもしれない

なぜならだって西武線

KBJキッチン

 

個人事業主はつらいよ

地域活性化の動きの中で、地域で個人が仕事をする機会が増している。ただ、地域活性化は行政から受託する仕事も多く、お金が厳しい。

大阪より東京の方がデザインの仕事は多い。プロジェクトの規模も大きく、分業化が進んでいる。

小金井周辺では関西出身者が上手く行っている印象がある。

 

ここが変だよ、日本の教育

日本人は良くも悪くも「統一感」がある。先生になる人は大半が「学校が好き」だった人達。多彩な先生がいて然るべき、でも、自分の子は「ちゃんとした」先生に見て欲しいという矛盾。

ちゃんとした先生とは?→明るく、ハキハキしてて、包容力がある。

 

 

美術の先生と体育の先生

美術の教員は、年齢で美術の技量が落ちることは少ない。一方、体育の先生は、年齢で実技を見せることが徐々に難しくなってくる。そのため、体育の先生は、3040歳の頃に実技の指導を続けていくのか、あるいは他の道を探すのかという岐路に立たされる。

また大学の体育会の上下関係も機能しているので、先輩と同じように学校の管理職の道を目指す選択をするケースが多い。

新しい教育の形

前原小学校はプログラミング教育に力を入れている。メディアに取り上げられることも多いが、保護者からは賛否両論がある。

東京学芸大学にはより進んだ教育を研究している先生がいる。

タブレットが学校で貸与されるだけではなく、タブレットを持ち帰り可としている。そうすると、学校で勉強したことをタブレット使い、家庭で再現することができ、学校教育と家庭教育が繋がることができる。

教育の形が変わり、教科の垣根がなくなりつつある。

前原小学校取り組み

 

教育の被害者

嫌いな科目と苦手な科目が一緒になっている。半分の人が「平均点以下」なのに、平均点に振り回されている。好きなら今後伸びる可能性があるのに、他と比べて苦手意識を植え付け、嫌いにさせている。

英語は暗記するものではなくコミュニケーションに使うものだし、美術も自由に楽しく描けばいい。

子どもの頃は絵の才能があると周りから言われて、自由な発想で絵を描いていた。人を描くときも様々な色を使っていた。

ところが高校の美術の先生が固い人で、緑色で友人の顔を表現したらエラく怒られ、それ以来美術から遠ざかってしまった。

その後、また絵を自由に描かせてくれる人と巡り合って、今デザインの仕事に携わっている。

先生はその後の人生に大きな影響を与える。

 

個性を隠す日本人

日本には同調圧力があり、人と違うことを恐れる。方言から自転車まで、周りと同じにすることを子どもの頃から学ぶ。

幼稚園のお遊戯の時点で、みんな揃ってやる。

 

ダイエットとランニング

ダイエットとランニングで効果がでた。走るきっかけとして駅伝形式のリレーを企画してもいいね。

味の素スタジアムで、複数人による6時間耐久レースなどを企画している。

三鷹→立川間はリレーに丁度良いかも。

味スタ6

 

イベント紹介

・関野横丁のおまつり

1110()11()

地域のごはん屋さんが出店

 

おくてん

開催中~1014日(日)まで

 

・マルヒノ出張スナック

107()に気仙沼で出張スナック

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