仏ヌーベル・ヴァーグを代表する監督の一人であるフラ
ンソワ・トリュフォーの長編第一作。不登校・家出・盗み
を繰り返し、少年院に送られてしまう12歳のアントワーヌ
少年(自身の少年時代がモデルだという)の、多感で繊細
ゆえに周囲と馴染めない孤独な心を瑞々しい演出で捉えた
名作。トリュフォーはこのデビュー作でいきなりカンヌ映
画祭監督賞を受賞、一躍その名を世界に知らしめた。
時間 昼2時~(開場1時)
場所 国立市公民館 地下ホール 東京都国立市中1-15-1
定員 85名(当日先着順)
* ご自由においでください。ただし、定員を超えた場合は入場を制限させていただきます。