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3月21日一人の小さなSDGsから みんなで続ける大きなSDGsへ[BeYond Labo #48]

自分も何度か参加させていただいたBeYond Laboで、「一人の小さなSDGsから みんなで続ける大きなSDGsへ」が開催されます。

BeYond Labo #48
「一人の小さなSDGsから みんなで続ける大きなSDGsへ」

※本イベントは、「武蔵野市環境啓発事業費補助金」の補助を受けて実施しております。

SDGs(Sustainable Development Goals)…わかっているようで、わかっていない、そんな言葉の1つです。

SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの「持続可能な開発目標」を指します。
特に、この1-2年の間に認知度も高まり、メディア、雑誌でも目にする機会が多くなりました。

一方で、どこか遠い世界の話だと感じている方もいるのではないでしょうか。
世界には、まだ貧困で苦しんだり、教育の機会を得られない国や地域もたくさんありますが、
日本に住む私たちにとって、どこか自分ごとになりにくいようにも感じられます。
言葉の意味としては分かっていても、自分たちの行動に紐づく意義としては分かっていないような気がします。

でも、それら地球のことが私たちの暮らしの選択の上に成り立っているとしたら・・・?

今回、ゲストにお招きする山藤先生 に伺うと、
「私たちの暮らしの中でやれること、もしくは既にやっていることがSDGsに繋がっている」とのこと。
第1部では、こうして身近な取り組みとSDGsの関係を見つめ直しながら、
SDGsそれ自体が目的ではなく、私たちと未来の幸せのための手段であることを考えてみたいと思います。

第2部では、2020年に武蔵野市に誕生した「むさしのエコreゾート」(環境啓発施設)のことを学びながら、
市民レベルでできる、SDGsや、環境につながるアクションについて対話をしたいと思っています。

ぜひ、一緒に暮らしの中でできるアクション、考えてみませんか!?

※環境啓発施設「むさしのエコreゾート」は、クリーンセンターの建て替えに伴い、 旧施設の一部を改修して再利用した施設です。  クリーンセンターの市民参加の歴史を継承し、市民や市民団体、企業、関係機関、 行政などが一緒に考え、学び合いながら、環境に配慮した行動をまち全体へと 広げていくことを目指しています。  地球温暖化を踏まえ、ごみをはじめ資源、エネルギー、緑、水循環、生物多様性など、 環境について考え、学び、体験することができます。
https://musashino-ecoresort.com/about/

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▼イベント概要
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【日時】
3月21日(日)14時00分〜16時00分
※13:50より入室いただけます。

【場所】
オンライン会議室zoom

【参加方法について】
Peatixからお申し込みください。
前日までにお申込みいただいた方には、【当日 12時まで】に ZoomのアクセスリンクとIDをPeatixに登録いただいておりますメールアドレスへお送りします

【参加要件】
①PC、タブレット、スマホなど通信機材が用意できる方
②安定したネット回線がある方

※初めてZoomを利用される方は事前にアクセスしてください。PC、モバイル端末にアプリがダウンロードされます
※ブレイクアウトセッションを活用した対話の時間もありますので、イヤホンを推奨しています。

【こんな方にオススメ】
☑︎ SDGsのことについて基礎から学びたい
☑︎ 一人で,家庭でできるSDGsにつながる取り組みを考えたい
☑︎ 子どもと一緒に学びたい、実践できることを考えたい
☑︎ 山藤先生のお話を聞いてみたい
☑︎ 「むさしのエコreゾート」のことが気になっている
☑︎ 自分の想いやアイディアを「むさしのエコreゾート」で表現したい
☑︎ BeYondLaboのコミュニティに興味がある

【イベント内容】
◯イントロ

■1部:
◯山藤さん インプットトーク
◯対話・質疑応答

■2部:
◯むさしのエコreゾートってなに?
◯対話・アクション検討

◯クロージング

【料金】

◯無料!!
(武蔵野市環境啓発事業費補助金で運営しています)

【定員】

50名
(録画チケットもあります)

【申し込み〆切】

3月21日(土) 13:00

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▼ゲスト(BeYonder)紹介
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山藤 旅聞 さん
(さんとうりょぶんさん)

都立高校の教諭を経て、2019年に新渡戸文化中学校・高等学校の教諭として着任。
対話式双方向性授業と名付けるユニークな授業スタイルで展開している。
一般社団法人『Think the Earth』のSDGs for Schoolではアドバイザーとして、企業や学校で「出前授業」や講演活動も実施。
東京・檜原村の耕作放棄地でオーガニックコットンを育てたりボルネオ島へのスタディツアーを企画するなど幅広く活動。
『未来教育デザインConfeito』共同設立者。
2019年環境省グッドライフアワード 環境大臣賞 受賞

2020年の武蔵野市報では市長と対談しています。

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▼BeYondlaboって?
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BeYond Laboは、吉祥寺・武蔵野市を拠点に活動する、学びを楽しむ大人を増やすコミュニティです
2017年12月に発足し、現在まで47回開催(オンライン含む)し、延べ1100人が参加しております。

・過去の実績などはこちら
https://beyondlabo.com

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