ファシリテーションを体験しよう!WS Vol.51
たとえどんなに科学が発達し、AIが実現する世の中になろうとも
変わらないものは、人と人との関わり。
ほんとうに分かり合うとは?心通わせるとは?
コミュニケーションも、民主主義も、その理想の実現には、時間がかかる。
このワークショップは、じっくりとプロセスも大事にしながら、学んでいきます。
まだ、ファシリテーションを体験していない方!
目からウロコの体験です!
ぜひ、この機会にご参加くださーい!
冨田貴史氏プロフィール
http://takafumitomita.blogspot.jp/
大阪中津にて養生のための衣食(茜染め、麻褌、味噌、鉄火味噌など)を自給する冨貴工房を営む。ソニーミュージック~専門学校講師を経て、各地でワークショップを続けている。ワークショップのテーマは暦、養生、手仕事など。疎開保養プロジェクト「海旅Camp」共同代表。「21st century ship 海旅団」代表代行。『原発事故子ども・被災者支援法』を活かす市民ネットワーク代表。著書『わたしにつながるいのちのために』(2006年/自主出版)『春夏秋冬 土用で過ごす』(2016年/主婦と生活社・共著)『冨貴電報』(2017年夏至から毎月刊行 / 冨貴電報舎)など
◆ファシリテーションとは?
会議やミーティング、ワークショップなどにおいて
議論に対して、中立な立場を保ちながら話し合いに介入して
議論を調整しながら合意形成や相互理解に向けて深い議論がなされるよう調整すること。しかしながら、一人の優れたファシリテーターに導かれる議論より議論において重要なのは、参加者ひとり一人がファシリテーションする心をもつということ。
この会では、広くコミュニケーションの方法としてファシリテーションを学びます。
時間 10:00〜12:30
場所 国立市公民館 3F 和室
参加費 2500円