創業して間もない方、創業予定の皆さん!
創業の日々の現場では、どんなことが起こっているのでしょう?
どんな出来事に出会い、ハードルを越えているのか。
どんなやりがいや喜びを感じているのか。
実践者の声ほど、力強いものはありません。
3人の先輩創業者の生の声を聴いて、交流しましょう!
ソフトウェア開発会社に就職後、12年間で様々なジャンルのソフトウェア開発を経験。
業務アプリケーション、周辺機器ファームウェア、携帯電話アプリケーション、画像処理研究開発補助などに携わる。
コンピュータには「ペンやえんぴつ」で線を引いたり、「はさみやのり」で造形したり、そういう「道具」と同じ「使う楽しさ」があり、プログラムには、ペンやえんぴつで「絵」を描いたり、はさみやのりで「工作」したり、そういう「作品」と同じ「作る喜び」がある。
そうした、コンピュータの可能性、使う楽しさ、プログラムの作る喜びを子どもたちに伝えることを志し、2015年3月、屋号ハッピーコンピューティングとして開業。東京都小平市学園東町に教室をオープン。
家族は妻、娘、息子。暮らすまちで働き、妻と家事、育児をシェアする暮らしを大切にしている。
米マサチューセッツ工科大学大学院にて都市計画を学ぶ。卒業後、国際機関、外資系会計事務所を経て、2006年6月より現職。
これからの社会・地域づくりの観点で、医療やヘルスケア分野の情報活用や人の行動変容に関わるコンサルティングに関わっている。
人の幸せのためにどうテクノロジーを活かして政策や地域づくりをするかに関心がある。
一男一女の子育て中。
共働きの日々は、子育て、家事、仕事に追われてヘトヘト。仕事と子育ての両立に悩んだことをきっかけに、共働き時代こそコミュニティーが大切!と実感。
「まちのおやこテーブル」という子育て中の親子が自分らしさを軸に暮らす街とゆるやにつながるきっかけの場を運営。
社内ではパパママランチ、永田町では未知の街NAGATACHOの企画運営メンバーでもある。
超朝型、テレワークと社内初、管理職のまま契約社員になりライフシフト準備中。
幼い頃に家族で訪れたメキシコ料理店のタコスの美味しさに衝撃を受け、以降タコスの虜となる。
家業の中国料理店に10年勤務するも、タコスへの夢を諦めきれず、上記のメキシコ料理店に修行を懇願。そこで、メキシコ本場同様にトウモロコシ自体からトルティーヤを作る技術を習得し、2018年、タコス文化を日本に普及すべく動き出し、2019年、メキシコ料理店タコス・メルカドオープン。
7000年の歴史を持つメキシコ料理。
その中でもタコスは誰でも気取らずに楽しめる食のスタイルであるが、タコスは日本ではまだまだ未開拓の分野。そのタコスの食文化としての可能性を広げていきたいと考えている。
コーディネーター:長島 剛 さん(ながしま つよし)
1964年生まれ(54歳)1995年法政大学大学院社会学研究科卒業。
多摩中央信用金庫(現多摩信用金庫)入庫。
2011年価値創造事業部部長、2017年地域連携支援部長、2018年融資部部長。
2010年多摩市・多摩信用金庫・多摩大学の三者による「多摩市創業支援事業連携協定」締結をはじめ、多摩地域の市町村や大学・高専等との地域連携の責任者。
2019年4月より、多摩大学経営情報学部教授として着任。
時間 13時~17時
※16時20分、中締め後、自由参加の交流タイムを17時まで(40分間)
場所 中小企業大学校東京校ビジネストセミナールーム
(東京都東大和市桜ケ丘2-137-5)