国分寺駅南口より徒歩5分の、ギャラリーchibimadoで国分寺に所縁のある6人の方々の絵本でつながる展示が行われます。絵本だけではなく、その周りのエピソードや作品などもお楽しみに!
「娘に絵本を読んでいると、記憶の底に埋もれていた子どもだった頃の自分や、若かった母のことをふっと思い出すことがあります。
がみがみと子どもに口うるさく怒ってしまった日でも、絵本を読んであげると自然と仲直りできて、いつのまにか穏やかな気持ちになっています。私にとって絵本は感情のスイッチのような役割を果たしてくれているのかもしれません。
絵本のある風景は、いつだって温かい。
今回の展示では、私と友人たちが
子どもとの暮らしの中で出会ったかけがえのない絵本をご紹介します。どうぞお手にとってご覧になってみてください。
また、皆さんのお気に入りの絵本もぜひ教えてください。
古書まどそら堂さんが選んだ絵本や、出展者の皆さんの絵本にまつわる小物などの販売もいたします。
一冊の絵本との出会いが、ささやかでも幸せな気持ちにつながれば嬉しく思います。」
出展者
Hitoshi 「かていかや」
佐藤えりな 「かんがえーる」
青木知子 「ははがよむ」
南部道子 コピーライター
悠香 OWLセラピスト
コサカマサヨ 「まちのおやこテーブル」